緊張しないための対策:試験、面接、プレゼンの心構え

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こんにちは。JON@u_rigakubuです。
閲覧ありがとうございます!

プレゼン、試験、面接、など、我々研究者はしばしば緊張する場面に遭遇します。僕も昔はとても緊張したのですが、今となっては余程のことがない限り緊張しなくなりました。

あまりにも緊張しないので、どうやっているのか?と質問されることもしばしばあります。そこで今回は、どのようにして緊張しないようになったのかお話します。

緊張していると勿体無い

人は緊張するものです。しかし、緊張するとどうしても本来持っている能力を発揮することができません。僕がインターンに行った際も、発表会の際、一緒に居た人はめちゃくちゃ緊張してグダグダなプレゼンをしていました。

そんな彼は、「普段と違って緊張していますね!」と質疑の時間でフォローを入れてもらったにも関わらず、「いいえ!緊張していません!」と答えていました。泣 緊張してなくてそのクオリティなら、ただの無能ってことになるのですが、緊張するとそんな正常な判断もできなくなるようですね。1

あるいはアカデミアでも、研究発表でプレゼンをすることもよくあります。そこであまりに緊張していると、自信がないのかな?という印象をどうしても持ってしまいます。2

また最も顕著に差が出るのが、大学入試や就職の面接といった一発勝負の場です。ここで緊張して実力が出ないとなると、のちの人生に響きます。よって、いかに緊張しないかという対策を考えて訓練することが必要なのです。

生き残り戦略14:

本番で緊張しないように、普段から準備を怠らない

以下に、緊張しないための方法を述べます。

緊張対策①とにかく、数をこなす

僕も昔は本当に緊張しました。人の前に立って何かを喋るといったことは考えられず、可能な限り避けるという学生生活を高校までは送ってきました。しかし、理学部に入ったらその状況は一変しました。有無を言わせず、プレゼンをさせられるのです。(以下の記事でのべましたが、本当に教育に手厚いところなのです。)また研究室に入ると、200−300人の前でプレゼンするということもありました。

やった経験がないと、緊張するのは当たり前です。何か特別なことをする!と思うから緊張してしまうのです。いつも通りと思えるくらい、練習しまくりましょう。プレゼンの場合、とにかく人前に出るという場数を踏むことです。あるいは試験なら、模試を十分に取り組み、慣れておくことです。そうする事で、いつの間にか緊張しなくなります。

以下4つは補助的に使ってください。とにかく、場数を踏むことが大切です。

緊張対策②開き直る

これはカウンセラーの方に教えて頂いたのですが、うまくいかない時は「これがうまくいかなければどうしよう」と根拠のない不安にかられていることが多いそうです。そのような不安を取り除くためには、「これがうまくいけばこんなにいいことがある」と良い面に目を向けるようにすればいいとのことでした。

あるいは、個人的に好きなのは、このプレゼンをミスっても自分にはなんの影響もないと思うことです。多少ミスしても死にませんし、僕たちのことなんて誰も気にしていないのです。以前もオススメしましたが、以下の本はプレゼンにも勇気をくれます笑

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一番まずいのが、多少失敗して落ち込んで、プレゼンを避けると言う事です。数をこなせばうまくなるのです。誰もがはじめは失敗するものです。気にせず次に生かしましょう。

緊張対策③本番を想定した準備

また、緊張するという人は基本的には準備が足りていないと思います。当たり前だ!と思われるかもしれませんが、以下に具体的に、どのように準備すべきかを述べます。

できるだけ同じ環境で練習する

例えばプレゼンなら、パソコンの前で練習してはダメです。本番を想定し、立って練習をしましょう。可能であれば、会場も同じ場所で練習したいですね。3

声に出して練習する

前項と被るのですが、プレゼンや面接の練習は、実際に声に出してしましょう。頭の中で言っているだけではダメです。

練習を他人に見てもらう

自分一人で話していても、自己満足になってしまいます。必ず、他人に見てもらいましょう。研究の場合、可能な限り本番の聴衆に近い知識を持った人に聞いてもらうと有意義なフィードバックをもらえます。4

イメージトレーニングをする

これも意外とバカにはなりません。これから本番だ!という気持ちを持って練習しましょう。そうすることで、多少ミスした時どうするか?と言ったリカバリーの練習にもなります。

また、時間が足りなかったり余ったりした時、どのように振る舞うのか?と言った細かいことも変わってくるでしょう。いかに本番を想定した練習をするのかというのは大事です。

ルーティーンを作る

これをすれば大丈夫という自分ルール作りをしましょう。僕は常に外国の水(可能であればクリスタルガイザー)を飲むようにしています。理由は、同じことをして心を落ち着けたく、かつ外国でも入手可能だからです。

緊張対策④本番はうまくやることを諦める

実力以上の成果を出そうというのも、よくある失敗の原因だと思います。しかし、実力以上の力が出ることなんてないです。これまでに自分がやってきた準備や経験を信じて、普段通りの実力、等身大の自分を出せばOKという状態にまで、準備を万端にしておきましょう。

あるいは、地道な努力を怠って本番でなんとかしようという邪な考えが間違っています。本物の能力を身につけましょう。

緊張対策⑤本番で完璧を目指さない

100%実力を出し切りたいというのもやめましょう。普段のあなたでいることが、かえって100%に近い成果を産むことになります。

例えばプレゼンの場合、原稿を完璧に暗記して喋ると言ったことを練習でするのはいいのですが、多少の言い間違いなどを気にする必要はありません。ミスをしないことよりも、普段通りに振る舞うことの方がよほど大切です。原稿の丸暗記はやめましょう。

試験の場合も、100点を目指すというのは危険な考えです。全体のバランスをみて、過剰にミスを恐れることなく、普段通りの解き方をしましょう。

本当に大事な試験などの場合の緊張対策

毎回やっていては時間が足りませんが、ここ一番という時にオススメの方法があります。それは、本番1週間前に、試験当日と全く同じ行動をするということです。先に述べた、「できるだけ同じ環境で」というのを突き詰めるということです。

例えば、僕が大学入試の時には以下のことをしました。

  • 朝、本番と同じ時間に起きる(当然生活リズムは整えておく)
  • 本番と同じ持ち物リストを作り、実際にカバンに入れる
  • 本番と同じ服を着る
  • 本番と同じ時間の電車に乗って、乗り換えを確認
  • 時間通りに会場に着き次第、帰宅して模試を解く

これを行うことで、道順の確認や、持ち物の確認ができます。よって、忘れ物や迷子という不安のタネを消せます。とにかく大丈夫だ!という状況に自分を持っていくのです。

まとめ

いかがでしたか?最後なんてやり過ぎだと思われるかもしれませんが、本当に大事な時は、これぐらい本番を想定した準備をすべきです。準備に手を抜くから緊張するのです。

本当に大事だと思う試験を受けるのに自信がないなら、スーツを着て、時間通りに会場に行った上で持ち物チェックをしましょう。しかし、何よりも当日までに自信を持てるように、学生生活を充実させて本物の実力を身につけましょう。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました!

  1. その結果もあってか、その後彼には声がかからず、就活にも苦労したようです。
  2. 逆に面接では、緊張していないだけで、自信のある=能力が高いと勘違いしてもらえます笑
  3. 僕はアホなので、練習用に家にプロジェクターを購入しました。
  4. ようは、研究の場合同じラボの人間以外にアドバイスを貰えと言う事です。

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